2008年 11月 11日
「?」な改造べスパ |
バリ人はその豊かな遊び心からか、はたまた所有物に対する溢れんばかりの愛情からか、バイクに無茶な改造を施すことがある。
日本でも自慢のバイクに改造を施す者は多いが、どうもバリ人の場合は美意識が我々とは異なったベクトルと指しているようで、たまに「?」な改造が施されたバイクを見かける。
このべスパには無政府にステッカーを貼り散らかしてあるが、機能的には問題なく公道を走れそうである。この程度じゃまだまだ甘い。改造レベル1
このべスパ。全体をメタリックな黄銅色で統一。メインのライト、方向指示ランプは前輪の車輪カバーに移動、フロントにはなかなかおしゃれなカバンが固定されている。また、ところどころに装飾的改造が施されている。座席は毛皮のシート。オーナーはこのべスパに惜しみない愛情を注いでいるようだ。改造レベル2
これは乱暴だなぁ・・・こいつも元々はべスパの様だが、無理やりサイドカーらしきものををドッキング。フロントには水牛の髑髏。マフラーは後部に著しく突き出ており、意味不明なものが大量にぶら下がっている。スペアタイヤは無造作にロープで車体に縛り付けられている。これで本当に公道を走るのであろうか?正気の沙汰とは思えない・・・改造レベル3
そしてこれは・・・
もう、何も言うまい。すでにオブジェと化している。改造レベル測定不能・・・
日本でも自慢のバイクに改造を施す者は多いが、どうもバリ人の場合は美意識が我々とは異なったベクトルと指しているようで、たまに「?」な改造が施されたバイクを見かける。
このべスパには無政府にステッカーを貼り散らかしてあるが、機能的には問題なく公道を走れそうである。この程度じゃまだまだ甘い。改造レベル1
このべスパ。全体をメタリックな黄銅色で統一。メインのライト、方向指示ランプは前輪の車輪カバーに移動、フロントにはなかなかおしゃれなカバンが固定されている。また、ところどころに装飾的改造が施されている。座席は毛皮のシート。オーナーはこのべスパに惜しみない愛情を注いでいるようだ。改造レベル2
これは乱暴だなぁ・・・こいつも元々はべスパの様だが、無理やりサイドカーらしきものををドッキング。フロントには水牛の髑髏。マフラーは後部に著しく突き出ており、意味不明なものが大量にぶら下がっている。スペアタイヤは無造作にロープで車体に縛り付けられている。これで本当に公道を走るのであろうか?正気の沙汰とは思えない・・・改造レベル3
そしてこれは・・・
もう、何も言うまい。すでにオブジェと化している。改造レベル測定不能・・・
by rosinambu
| 2008-11-11 11:43
| バリ
|
Comments(6)
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seniman
at 2008-11-11 11:56
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なんだかボディーの質感が紙粘土ポイ?ですね(笑)
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tidakapa-apa at 2008-11-11 23:14
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rosinambu at 2008-11-12 11:33
senimanさん、こんにちは。
触ったわけではありませんが、確かにボディの上に何か盛った形跡がありますね。たぶんあいつは走れないんじゃないか、と。
触ったわけではありませんが、確かにボディの上に何か盛った形跡がありますね。たぶんあいつは走れないんじゃないか、と。
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rosinambu at 2008-11-12 11:35
tidakapa-apaさん、こんにちは。
そうですか。追い越しましたか。あまりスピードを出すとサイドカーが外れそうですよね。
そうですか。追い越しましたか。あまりスピードを出すとサイドカーが外れそうですよね。
すごい!うちの3代目VESPAもボロボロですが、ここまでかっこよくはないです笑
そういえばサイドカーを付けたいって真剣に考えたことあります。
そういえばサイドカーを付けたいって真剣に考えたことあります。
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rosinambu at 2008-11-29 08:04
sayoさん、こんにちは。
やっちゃいますか!サイドカー。でかい犬なんか乗せて走ったらカッコいいんではないか、と…ありがちですね(笑)
やっちゃいますか!サイドカー。でかい犬なんか乗せて走ったらカッコいいんではないか、と…ありがちですね(笑)